WordPressのHTMLサイトマップを設置する方法!便利なプラグインや並び替えの方法も解説

サイトマップとは?

サイトマップとはWebサイトの全ページを一覧化し、文字通り地図のようにサイトのコンテンツを視覚的に把握するためのページです。Webサイトのコンテンツ量が多くなると、古い記事が埋もれたり、ページ間の関係性が見えにくくなってきます。

サイトマップを用意することで、ユーザーの各ページへのアクセシビリティを向上させるとともに、検索エンジンロボットのクローラビリティの向上にも貢献します。

WordPressでは、簡単にサイトマップページを作成し、Webサイトのコンテンツが増えるたびに自動でサイトマップのコンテンツを更新してくれる便利なプラグインが用意されています。

HTMLサイトマップとXMLサイトマップの違い

サイトマップにはHTMLサイトマップとXMLサイトマップの2種類あります。わかりやすく言えば、HTMLサイトマップは人間に対するサイトマップ、XMLサイトマップは検索エンジンロボットに対するサイトマップと言えるでしょう。それぞれ用途に違いがあるので解説していきます。

HTMLサイトマップ

HTMLサイトマップは、人間が視覚的にWebサイト全体のコンテンツを把握しやすくためのページです。一般的にはカテゴリーごとに整理されており、ユーザーがページにたどり着くための手助けします。

また、HTMLサイトマップも検索エンジンロボットは回遊します。これにより、インデックスを早くしたり、Webサイト全体のコンテンツの評価をしやすくします。SEOの観点でも重要なページになってきます。

XMLサイトマップ

XMLサイトマップはXML形式で書かれたサイトマップです。HTMLサイトマップと違い人間への可読性は無視されていますが、検索エンジンロボットがHTMLサイトマップでは訪問しきれないページもくまなく回遊してくれます。

特にサイトの規模が大きくなり、1週間の記事公開数も増えてきた場合や、まだサイト自体が新しく、1日のクロール回数も少ない場合などは、検索エンジンが全てのページを効率よく回遊してくれるとは限りません。

XMLサイトマップを検索エンジンに送信し、回遊を促すことですぐにページをインデックスしてくれ、その結果、検索ランキングもすぐに安定させることができます。

HTMLサイトマップを実装できるプラグイン5選

サイトマップは自作でも作成することができますが、ただ固定ページを作成し、リンクのリストを作成するだけでは、ページが作成されるごとにサイトマップも更新しなくてはならず大変です。

WordPressでは自動でサイトマップを更新してくれる便利なプラグインが用意されています。今回はインストール数も多く、信頼性の高いプラグインを10選紹介していきます。

PS Auto Sitemap

PS Auto Sitemap

PS Auto Sitemapは日本語にも対応しており、レビュー数、インストール数が多い人気のプラグインです。

設定では、出力するページやスタイルの変更など細かくせっていることができるので、大規模なWebサイトから小規模サイトまで汎用的に使用することができます。

詳しい設定方法はこちら
https://bazubu.com/ps-auto-sitemap-27148.html

Simple Sitemap

Simple Sitemap

WP Sitemap Pageは簡易的なサイトマップを作りたい場合におすすめです。サイトマップページに記事一覧を表示させるだけのシンプルなものですが、Webサイトを立ち上げたばかりで、それほど記事数もない場合や更新性がなく、小規模なサイトなどはこちらで問題ないでしょう。

詳しい設定方法はこちら
http://wpcos.com/?p=5696

WP Sitemap Page

WP Sitemap Page

Simple Sitemapよりも少しカスタマイズしたいという場合は、WP Sitemap Pageもおすすめです。カテゴリー別に記事を表示したり、サイトマップでの表示方法を変更したりすることができます。

詳しい設定方法はこちら
https://fujimotoyousuke.com/2017/01/wp-sitemap-page-wordpredss-plugins/

Dagon Design Sitemap Generator

Dagon Design Sitemap Generator

Dagon Design Sitemap Generatorは設定画面で日本語化することができます。ページノスラッグを任意のスラッグに設定することはできますが、設定項目はシンプルです。ただ、以前はこのプラグインが人気でしたが、最近ではサップデートの精度があまりよくなく、不具合が報告されているようです。それほどこだわりがない場合は、PS Auto Sitemapにしておくのが無難かもしれません。

詳しい設定方法はこちら
https://naruhiko1111.com/4701.html

Hierarchical HTML Sitemap

Hierarchical HTML Sitemap

かなり大規模なサイトになってくるとカテゴリ別にサイトマップを整理しても、ディスプレイに入りきらず見づらくなってきます。

Hierarchical HTML Sitemapでは、サイトマップのトップに各カテゴリーにジャンプできるリンクを設置することができるため、サイトマップの操作性を向上させることができます。

詳しい設定方法はこちら
https://voyager-jp.com/blog/wp/hierarchical-html-sitemap/

サイトマップの表示順の並び替え方法

サイトマップを作成し、記事が溜まってくるとリストの表示順を変更したい時があると思います。手動で作成した場合は、ファイルを編集すれば良いのですが、プラグインの場合ソースコードがブラックボックスになっているため、少し難しくなります。

今回はPS Auto Sitemapを例に、サイトマップの表示順を変更する方法を解説していきます。

Category Order and Taxonomy Terms Orderのインストール

Category Order and Taxonomy Terms Order

PS Auto Sitemapの設定から直接、サイトマップのカテゴリーの表示順を変更することはできません。WordPress本体から設定したカテゴリーの順番を変更する必要があります。

しかし、WordPress本体にもカテゴリーの表示順を変更する機能がありませんので、プラグインを使用して変更しましょう。

管理画面「プラグイン」→「新規追加」から”Category Order and Taxonomy Terms Order”をインストールしてください。

固定ページの順番変更する

管理画面「投稿」に「Taxonomy Order」が追加されていると思います。クリックし、設定画面に表示されたカテゴリーをドラッグ&ドロップで好きな順番に移動させます。

Category Order and Taxonomy Terms Order 設定画面

移動が完了したら、設定を更新してください。

Category Orderの設定がうまく反映されない場合

Category Orderでカテゴリーの順番変更した内容がWebサイトに反映されない場合、PS Auto Sitemapの設定で「キャッシュの使用」がオンになっている可能性があります。

PS Auto Sitemap 設定画面

「キャッシュの使用」にチェックを外して、キャッシュをオフにしてください。また、ブラウザのキャッシュ機能が働いている場合もあるので、それでも反映されていない場合は、シークレットブラウザで確認すると良いでしょう。ブラウザのキャッシュはしばらくすると解放されるので、確認が取れたらそのままでも問題ありません。

WordPressのサイトマップ作成のまとめ

サイトマップの設置はSEOの観点でもとても重要になってきます。手動での管理は手間のかかる作業ですが、プラグインを使用することで、簡単にページを作成・更新することができます。今回取り上げたプラグインはどれも人気のプラグインですが、Webサイトの規模や特性によって向き不向きがあります。自分のサイトに合わせて、実装して見てください。

制作費用参考表

想定費用 想定納期
コーポレートサイト 10万円〜 1ヶ月〜
メディアサイト 10万円〜 1ヶ月〜
WordPressテンプレートプラン 5万円〜 3週間〜
ランディングページ 5万円〜 1ヶ月〜
保守運用 1万円〜 -
SEOコンサルティング 1万円〜 最低契約期間3ヶ月
その他サイト不具合等のご相談 応相談