【Core Keeper】コアキーパーにおすすめなレンタルサーバー6選!PS5やSwitch版で使えるサーバーはある?

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Core Keeperをマルチプレイで楽しみたい

でも友達と時間を合わせるのが大変だから24時間の常設サーバーが欲しい

という方も多いのではないでしょうか?

Core Keeperをマルチプレイする方法はいくつかありますが、レンタルサーバーを借りれば、フレンドと時間を合わせなくても、いつでも好きな時間にサーバーに入ることができます。

今回はそのCore Keeperのマルチプレイにおすすめなレンタルサーバーとその選び方について紹介します。

目次

Core Keeperをマルチプレイで遊ぶ方法

Core Keeperをマルチプレイする方法は主に以下の3つの方法があります。それぞれメリットとデメリットがありますので、解説していきます。

1. クライアントサーバーを立てる

専用サーバーを立てずにゲーム内で提供されているマルチプレイ機能を利用する方法です。

いくつか制限はありますが、無料で手軽にマルチプレイを始めることができます。

メリットデメリット
無料でマルチプレイすることができる
サーバー構築の作業が必要ない
ホストがゲームから離れるとフレンドもプレイできない
シード値やマップサイズを変更できない
細かいワールド設定の変更ができない
クライアントサーバーを立てるメリットとデメリット

2. PCに専用サーバーを立てる

ゲーミングPC

PCに専用サーバーをインストールし、個人サーバーとして運用する方法です。

サーバーセットアップに専門知識が必要な点や自宅ネットワークのポートを解放する必要がある点など、デメリットもありますが、専用サーバーなので環境設定は自由にカスタマイズすることができます。

大人数でプレイするにはかなりのスペックのPCが必要なので、ソロプレイでマイペースに楽しみたい方に向いている方法です。

メリットデメリット
細かい設定も自由に変更できる
無料でマルチプレイすることができる
常設サーバーとして運用できる
ハイスペックなPCが必要
常設サーバーにするとPCを消耗させる可能性がある
電気代がそれなりにかかる
サーバー構築の作業に専門知識が必要になる
自宅ネットワークのポート開放する必要があるあり、セキュリティリスクがある
PC(ローカル)に個人サーバーを立てるメリットとデメリット

3. レンタルサーバーに専用サーバーを立てる

ConoHa for GAMEのホームページ
引用:ConoHa for GAMEより

レンタルサーバーを借りて、そこに専用サーバーを立てる方法です。

環境設定を自由に変更することができる上、自宅ネットワークを解放する必要がないため、セキュリティ的にも安心です。

また、「ConoHa for GAME」や「Xserver VPS for GAME」、「シンVPS」であれば、初心者の方でも簡単にサーバーを立てることができるテンプレート機能が提供されています。

非公式サーバーとして不特定多数のプレイヤーに解放する使い方もできますし、パスワードを設定してフレンドのみで楽しむプライベートサーバーとしてもおすすめの方法です。

メリットデメリット
細かい設定も自由に変更できる
常設サーバーとして運用できる
テンプレート機能を使えば、初心者でも簡単にサーバー構築できる
セキュリティ的に安心
レンタル料金がかかる
レンタルサーバーに立てるメリットとデメリット

Core Keeperにおすすめなレンタルサーバー6選

ConoHa for GAME

conoha for gameのホームページ
引用:ConoHa for GAMEより

【12月11日17:00まで】長期割引パスが大幅値引き!
最大79%OFFキャンペーン

ConoHa for GAMEの公式サイトはこちら

ConoHa for GAME」には Core Keeperのテンプレートイメージが用意されており、初心者の方でも簡単にサーバーを立てることができます。

加えて、一番の特徴は料金の安さです。

一般的なレンタルサーバーでは、メモリ2GBプランで1,000円前後しますが、ConoHa for GAMEでは、500円程度で使えます。

初心者でも簡単にサーバーを立てられるのが魅力なのに加えて、オリジナルのモバイルアプリが提供されており、スマートフォンからいつでもサーバーの管理が可能になっています。

また、公式サイトでセットアップ方法などのマニュアルが充実しているのも魅力的です。

コストパフォーマンス (4.5/5)
安定性 (4.0/5)
処理能力・スペック (4.0/5)
信頼性 (4.5/5)
ConoHa for GAMEの評価
ConoHa for GAMEの料金表
初期費用無料
月額料金575円~
お試し期間なし
支払い方法クレジットカード、Amazon Pay、銀行決済(ペイジー)、コンビニ払い、PayPal。ConoHaカード
ConoHa for GAMEの料金表

Xserver VPS for Game

Xserver for Gameの公式サイト
Xserver for Gameの公式サイト

【1月21日17:00まで】月額664円〜!
最大20%OFFキャンペーン

Xserver for Game公式サイトはこちら

レンタルサーバーのシェアNo.1「Xserver(エックスサーバー)」が運営しているゲーム専用VPSサービスです。

一番の魅力はサーバー性能の高さです。処理性能とPing値の高さはトップクラスです。

こちらもCore Keeperのテンプレートイメージが用意されているので、PC操作やネットワークの知識があまりない方でも簡単にサーバーを立てることができます。

コストパフォーマンス (4.0/5)
安定性 (4.5/5)
処理能力・スペック (4.5/5)
信頼性 (4.0/5)
Xserver VPS for Gameの評価
Xserver VPS for Gameの料金表
初期費用無料
月額料金830円~
お試し期間なし
クレジットカード、銀行振込、ペイジー、後払い(ペイディ)、コンビニ払い
Xserver VPS for Gameの料金表

シンVPS

シン・VPSの公式サイト
シン・VPSの公式サイト

【12月13日17:00まで】月額433円〜!
最大30%OFFキャンペーン

シンVPS公式サイトはこちら

シンVPSはXserver VPSを提供するエックスサーバー株式会社のグループ会社が提供するVPSです。

Xserver VPS同様、初心者でも簡単にCore Keeperサーバーを立てることができるアプリイメージの提供が開始されました。

UIや基本的な機能はXserver VPSと同じですが、より格安プランを提供している点とSSDが大容量である点が異なります。

MODをたくさん導入して多くのディスク容量を必要する方にはおすすめです。

コストパフォーマンス (3.5/5)
安定性 (4.5/5)
処理能力・スペック (4.5/5)
信頼性 (3.5/5)
シンVPSの評価
シンVPSの料金表
初期費用無料
月額料金620円~
お試し期間なし
支払い方法クレジットカード
シンVPSの料金表

KAGOYA CLOUD VPS

KAGOYA CLOUD VPSのトップページ
引用:KAGOYA CLOUD VPSの公式サイトより

「KAGOYA CLOUD VPS」は日額単位で契約できるのが特徴です。

週末の少し時間だけ使用したいといった場合、日額単位で契約するとコスパが良くなる可能性があります。月額の上限も決まっているため、想定外のコストがかかる心配もありません。

ただ、Core Keeperのテンプレート機能は提供されておりませんので、自分で一からサーバーを立てる必要があります。

コストパフォーマンス
安定性
処理能力・スペック
信頼性
KAGOYA CLOUD VPSの評価
KAGOYA CLOUD VPSの料金表
初期費用無料
月額料金上限:日額24円~ / 月額上限:660円~
お試し期間なし
支払い方法クレジットカード、口座振替
KAGOYA CLOUD VPSの料金表

NITRADO

NITRADOのコアサーバーのページ
NITRADOのコアサーバーのページ

Nitradoは海外のゲーム用レンタルサーバーで、国内のレンタルサーバーと異なり、ゲームタイトルからプランを選択することができます。

申し込みと同時にCore Keeperが使える状態となっているため、セットアップ時間を短縮することができます。

ただ、ゲームタイトルを選んで申し込みをするため、同じサーバーで他のゲームをプレイすることができません。

また、MOD対応も一部のMODが対応しておらず、自由度がやや低い点がデメリットです。

コストパフォーマンス (4.0/5)
安定性 (3.5/5)
処理能力・スペック (3.5/5)
信頼性 (4.0/5)
NITRADOの評価
NITRADOの料金表
初期費用無料
月額料金833円~
お試し期間なし
支払い方法PayPal、クレジットカード、銀行振込
NITRADOの料金表

GPORTAL

GPortalのコアキーパーサーバーのページ
GPortalのコアキーパーサーバーのページ

GPortalも海外のレンタルサーバーです。

こちらもNitrado同様、ゲームタイトルから申し込みを進めるため、すぐにゲームを始めることができる反面、同じサーバーで他のゲームがプレイできない点がデメリットです。

また、Nitradoよりも価格やや割高となっています。

コストパフォーマンス (4.0/5)
安定性 (3.5/5)
処理能力・スペック (3.5/5)
信頼性 (4.0/5)
GPORTALの評価
GPORTALの料金表
初期費用無料
月額料金1,273円~
お試し期間なし
支払い方法Paypal、Paysafe、クレジットカード
GPORTALの料金表

Core Keeperにおすすめのレンタルサーバー6社比較

スクロールできます
ConoHa for GAME
2GB
Xserver for Game
2GB
シンVPS
2GB
KAGOYA CLOUD VPS
2GB
Nitrado
4スロット
GPortal
6スロット
初期費用無料無料無料無料無料無料
月額575円~830円~1,530円~上限:660円~833円~1,273円~
メモリ2GB2GB2GB2GB
CPU3コア3コア3コア3コア
SSD100GB100GB150GB25GB
Core Keeper用テンプレートありありありなし
公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら
Core Keeperにおすすめのレンタルサーバー6社比較

Core Keeper向けレンタルサーバーの選び方

近年ではゲーム向けレンタルサーバーも増えてきました。そんな中、どのレンタルサーバーを選べば良いか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで本章ではCore Keeper向けレンタルサーバーの選び方について、以下の6つの点を解説します。

  • 必要なサーバースペックを満たしているか
  • サポート体制が整っているか
  • 対応している支払い方法
  • Core Keeper用のテンプレートが用意されているか
  • 料金が安いか
  • ダウングレードを含めたプラン変更ができるか

必要なサーバースペックを満たしているか

Core Keeperのマルチプレイに必要なサーバースペックを満たしている必要があります。

必要なスペックはプレイ人数に応じて変わりますので、以下の表を参考にしてください。

プレイ人数4人以下5~10人10~20人20人以上
メモリ2~4GB4GB4~8GB8GB以上
CPU3~4コア4コア4~6コア6コア以上
ストレージ100GB以上100GB以上100GB以上100GB以上
Core Keeperの人数別必要スペック

ダウングレードを含めたプラン変更ができるか

後からプランの変更ができるか確認しておきましょう。

アップグレードはもちろんですが、ダウングレードできるかも確認ポイントです。

プレイ人数が減った場合やオーバースペックでリソースに持て余してしまっている場合にダウングレードできると、無駄なコストを削減することができます。

サポート体制が整っているか

Core Keeperサーバーを立てる際はもちろん、立てた後の運用時にもトラブルが発生することもあります。

ご自身で解決できれば良いですが、サーバーそのものに問題がある場合はなかなか自分では解決できません。

電話サポートに対応しているかなどサポート体制を確認しておきましょう。

対応している支払い方法

クレジットカードや銀行振込、コンビニ払いなどご自身に合った支払い方法が対応しているか確認しておきましょう。 

レンタルサーバーによってはクレジットカードのみ対応しているところもあります。

Core Keeper用のテンプレートが用意されているか

1からCore Keeperサーバーを立てても良いですが、レンタルサーバーの中には申し込みと同時にCore Keeperサーバーを自動でセットアップしてくれるところもあります。

サーバー構築は面倒だという方や立て方に自信がないという方はテンプレートが用意されているレンタルサーバーを選びましょう。

料金が安いか

もちろん料金も気になるところです。

レンタルサーバーは買い切りではなく、月額料金制なので少しでもランニングコストは抑えたいものです。

以下の表はレンタルサーバーのプラン別に料金を比較した表です。

スクロールできます
サーバーConoHa for GAMEXserver for GameシンVPSKAGOYA CLOUD VPSNITRADOGPORTAL
プラン2GB4GB8GB2GB4GB8GB2GB4GB8GB2GB4GB8GB4スロット8スロット6スロット8スロット
初期費用無料無料無料無料無料無料
月額料金575円~1,015円~1,788円~830円~1,700円~3,201円~1,530円~3,091円~6,000円~上限1,650円上限7,150円833円1,635円2,650円1,273円1,654円
お試し期間なしなしなしなしなしなし
SSD100GB50GB100GB100GB150GB300GB400GB25GB30GB50GB
Core Keeper向けレンタルサーバーの料金比較表

月額利用料金が最も安いのは「ConoHa for GAME」です。次いで、「Xserver for Game」、「KAGOYA CLOUD VPS」です。

ただ、「KAGOYA CLOUD VPS」のメモリ2GBプランはSSDの容量が小さいのが不安なところです。大容量プランも用意されていますが、そちらは料金が高くなっています。

シンVPS」は割高ですが、SSDの容量が大容量です。

ConoHa for GAME」や「Xserver for Game」にも追加オプションでSSDを増設することもできますが、マップをたくさん導入する予定の方は、最初から大容量がウリの「シンVPS」がコスパ良いでしょう。

Core Keeperにおすすめなレンタルサーバーによくある質問

無料で使えるレンタルサーバーはある?

Core Keeperが遊べる無料のレンタルサーバーは、国内、海外含めて現在のところありません。

PS4/5やSwitch版のCore Keeperが使えるレンタルサーバーはある?

PS4/5やSwitch版のCore Keeperが遊べるレンタルサーバーは、国内、海外含めて現在のところありません。

まとめ

今回はCore Keeperにおすすめのレンタルサーバーを紹介しました。

Core Keeperにはクライアントサーバーを立てて、手軽にマルチプレイができる機能が提供されています。ただ、常設サーバーとして利用できない点など、手軽な反面デメリットも存在します。

レンタルサーバーで専用サーバーを立てることができれば、フレンドのみでプレイすることもできますし、MODを自由に入れることができます。

サーバーを立てるのに自信がない方は、レンタルサーバーを利用するのも手でしょう。

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この記事を書いた人

コードゲーマーのアバター コードゲーマー サーバーチョイス 編集者

Web開発歴7年のフリーランスエンジニア。大学在学中から教育系Webメディアを運営するスタートアップにて、Webディレクターとして従事。独立からこれまでに多くのコーポレートサイトやCRM、予約システムなどのシステム開発、オウンドメディア運営を経験。20以上のレンタルサーバーの使用経験を持つ。

趣味はゲーム・野球観戦で休日は友人とARKなどオンラインゲームに興じています。

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