【Factorio】マルチプレイのやり方を初心者にもわかりやすく丁寧に解説!

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「Factorio(ファクトリオ)」は工業シミュレーションゲームで、未開の惑星で自動化された工場を建設・運営します。

プレイヤーは資源の採掘、生産ラインの設計、ロボットの利用など、工場全体の最適化を目指します。

シングルプレイヤーやマルチプレイヤーで友達と連携して工場を発展させる楽しみがあります。

豊富なMODによってゲームのカスタマイズも可能。戦略的な思考と創造力が試される、中毒性のあるゲームです。

目次

Factorioでマルチプレイサーバーを立てる方法

「Factorio」でマルチプレイする方法は以下の4つの方法があります。

  • Factorioのホスト機能でSteamフレンドを招待する
  • 同じLAN(ローカルネットワーク)にいるプレイヤー同士で遊ぶ
  • レンタルサーバー(VPS)にマルチサーバーを立てる
  • 自宅PC(Windows)にheadlessサーバーを立てる
  • Nintendo Switch版でマルチプレイをする

それぞれにメリット・デメリットがあるため、目的やプレイスタイルによって最適な方法は変わってきます。まずは5つの方法を一覧で比較してみましょう。

方法費用難易度24時間稼働推奨人数対応プラットフォーム
Factorioのホスト機能無料★☆☆×〜4人Steam(PC)
LAN接続無料★★☆×〜4人Steam(PC)
レンタルサーバー(VPS)月額数百円〜★★☆〜16人以上Steam(PC)
自宅PC(headless)無料
(電気代のみ)
★★★
(PC常時起動)
〜8人Steam(PC)
Nintendo Switch版無料
(オンラインは別途)
★☆☆×〜4人Switch

各方法の特徴を順番に見ていきます。

1. Factorioのホスト機能を使う(Steamフレンド招待)

Factorio本体には、誰かのPCをホストにしてマルチプレイを開始する機能が標準で用意されています。

Steam版であれば、Steamのフレンド機能から招待できるため、特別な設定は不要です。

メリットとデメリット

メリットデメリット
サーバーの構築や設定が一切不要で、ゲームを起動するだけで開始できる
Steamフレンド機能で招待するだけなので、IPアドレスの共有が不要
追加費用が発生しないので、お試しで遊んでみたい方にも向いている
ホストPCの電源を切るとサーバーも停止し、参加者は遊べなくなる
ホストプレイヤーが抜けるとセッションが終了する
ホストPCの回線速度・スペックがそのままプレイ品質に影響する

ホスト機能を使う利点は、サーバーを別途用意する必要がないことです。

通常のシングルプレイの感覚で「マルチプレイ」メニューから新規ゲームを始め、Steamフレンドを招待するだけでマルチプレイが成立します。手軽に短時間で遊びたい場合に向いている方法です。

一方、ホストPCを起動している間しかサーバーが稼働しないため、24時間遊べる環境にはなりません。

また、ホストプレイヤーがゲームを抜けるとサーバー自体が終了してしまうため、ゲストはホストがオンラインの間しか遊ぶことができません。

2. 同じLANにいるプレイヤー同士で遊ぶ

家族や友人を自宅に呼ぶ場合など、端末が同じIPアドレスのネットワークにいる場合であれば、LAN接続で遊ぶことができます。

メリットとデメリット

メリットデメリット
外部公開しないため不正アクセスのリスクがほぼない
通信遅延が小さく、安定したプレイ環境が得られる
インターネット回線の品質に左右されにくい
同じネットワーク内のプレイヤーとしか遊べない(離れた友人とはプレイ不可)
ルーターやファイアウォールの設定確認が必要なケースがある
ホストPCを起動していない間はプレイできない

LAN内で完結するため、IPアドレスをインターネット上に公開する必要がなく、セキュリティ面で安心です。

外部回線を経由しないので、通信が安定しやすく、ラグも発生しにくいというメリットもあります。

一方で、LAN接続は、物理的に同じネットワークにいるプレイヤー同士でしか遊べません。離れた場所にいる友人と遊びたい場合には使えない方法です。

また、ルーターやファイアウォールの設定によっては、LAN内でも接続できないケースがあり、ある程度のネットワーク知識が求められます。

3. レンタルサーバー(VPS)にマルチプレイサーバーを立てる

VPS(仮想専用サーバー)を借りて、そこにFactorioのマルチプレイサーバーを構築する方法です。

メリットとデメリット

メリットデメリット
24時間サーバーが稼働するため、誰でもいつでも入室できる
高クロックCPU・大容量メモリのプランを選べば大人数プレイも快適
自宅PCを起動し続ける必要がないため、電気代や消耗を気にせず済む
Factorio対応テンプレートがあるVPSなら、初心者でも数クリックで構築可能
月額数百円〜数千円の利用料金が発生する
契約・支払い設定の手間がかかる
スペック不足を感じた際にプラン変更が必要になることがある

VPSにマルチサーバーを立てれば24時間稼働するため、ホストPCの状態に関係なく、いつでも誰でも参加できる環境が手に入ります。

CPUやメモリといったハードウェア性能も用途に応じて選べるので、大人数プレイや大規模工場でも快適なプレイ環境を維持しやすい方法です。ホストPCを稼働させ続ける必要がないため、PCの消耗や電気代の心配もありません。

XServer VPS for Game」や「ConoHa for GAME」であれば、Factorio用のテンプレートが用意されており、コマンド操作なしでもサーバーを立てられるため、初心者でも安心です。

一方で、VPSの利用には月額数百円〜数千円のコストが発生します。

ただし、各サービスでは長期契約割引やキャンペーンが定期的に実施されているので、うまく活用するとコストは抑えられます。詳細な手順や料金比較は、後述の「レンタルサーバー(VPS)にFactorioのマルチサーバーを立てる手順」で解説します。

Factorio(ファクトリオ)のマルチプレイにおすすめレンタルサーバー4選

スクロールできます
VPS月額(税込)総合評価公式サイト
ConoHa for GAME394円~ 4.75https://www.conoha.jp/game/
XServer for Game830円~ 4.5https://vps.xserver.ne.jp/game-server/
XServer GAMEs220円~ 4.25https://games.xserver.ne.jp/
シンVPS820円~ 4.15https://www.shin-vps.jp/
ロリポップ! for Gamers525円~ 4.1https://gamers.lolipop.jp/
Agames979円~ 4.0https://agames.jp/index.php
おすすめのレンタルサーバー6選

4. 自宅PC(Windows)にheadlessサーバーを立てる

Factorioには、画面表示なしで動作する「headlessサーバー」が公式から配布されています。

Windows PCにheadlessサーバーをインストールすれば、PCがオンの間は24時間稼働するマルチサーバーとして使えます。

メリットとデメリット

メリットデメリット
月額利用料金が発生せず、初期コストを抑えられる
ハイスペックPCを所有していれば、VPS以上の性能で運用できる
設定ファイルやMODをすべて自分で管理できるため、自由度が高い
メリット
ポート開放やファイアウォール設定など、ネットワークの知識が必要
24時間運用するにはPCの常時起動が前提となり、電気代と消耗が発生する
自宅回線(特に上り速度)の品質がそのままプレイ品質に影響する
IPアドレスを外部公開するため、セキュリティ対策が必須

自宅にPCがあれば、追加のサーバー費用なしでマルチサーバーを立てられます。すでにハイスペックなゲーミングPCを所有している方にとっては、コスト面で有利な選択肢です。

また、ホストPCを起動している時間しかサーバーが利用できないため、夜中や外出中でもプレイできるようにするにはPCを常時稼働させる必要があり、電気代やPCの消耗が発生します。

具体的な構築手順は、後述の「自宅PC(Windows)にFactorio headlessサーバーを立てる手順」で解説します。

5. Nintendo Switch版でマルチプレイをする

2023年10月に発売されたNintendo Switch版「Factorio」でも、マルチプレイに対応しています。

メリットとデメリット

メリットデメリット
PCを所有していなくてもFactorioのマルチプレイができる
Joy-Con/プロコンで操作でき、コンシューマー機に慣れた方にも親しみやすい
携帯モードで場所を選ばずプレイ可能
Nintendo Switch2でも後方互換でそのまま遊べる
Steam版(PC版)とのクロスプレイには非対応
MODが利用できないため、コンテンツ拡張の自由度が低い
24時間稼働のサーバーは立てられず、ホスト起動中のみプレイ可能
オンラインプレイにはNintendo Switch Onlineへの加入が必要

Switch本体さえあれば、PCを用意しなくてもFactorioのマルチプレイを楽しめます。Joy-Conやプロコンで操作できるので、コンシューマーゲームに慣れた方にも親しみやすい点が魅力です。

一方で、Switch版はSteam版(PC版)とのクロスプレイには対応していないため、Switch版同士でしかマルチプレイができません。

また、Switch版ではMODが利用できないなど、PC版と比べて機能面で制限があります。詳しくは「Switch版Factorioのマルチプレイのやり方」で解説します。

レンタルサーバーにFactorioのマルチプレイサーバーを立てる手順

では、実際にレンタルサーバーを使って、Factorioのマルチプレイサーバーを立てていきます。

今回はConoHa for GAMEを使用していきます。

【5月15日 17:00まで】月額394円〜!
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ConoHa for GAMEのお申し込みはこちら
STEP

ConoHa for GAMEを申し込む

まずはConoHa for GAMEを申し込んでいきます。公式サイト「お申し込み」をクリックします。

ConoHa for GAMEのお申し込みボタン
ConoHa for GAMEのお申し込みボタン

ConoHaアカウントを作成する

ConoHa関連サービスで使用することができるConoHaアカウントを作成します。

「初めてご利用の方」タブからメールアドレスとパスワードを入力して、「今すぐアカウント登録」をクリックしてください。

すでにConoHaアカウントをお持ちの方は「ConoHaアカウントをお持ちの方」からログインしてください。

アカウント登録フォーム
アカウント登録フォーム

申し込み内容を入力する

申し込み情報を入力します。

「イメージタイプ」は「Factrio」を選択してください。

Factorioイメージの選択画面
Factorioイメージの選択画面

「料金タイプ」には1ヶ月以上の契約を予定されている方は「長期割引パス」がお得です。

1ヶ月以内の利用の方は「時間課金」の方が割安になる可能性があります。

プラン選択画面
プラン選択画面

「Factorio」テンプレートはメモリ1GB以上のプランで選択可能です。

任意のプランを選択できますが、FactorioのSteam公式ページに書かれている最低スペックはメモリ4GBとなっていますので、4GB前後のプランが望ましいと思います。

Steam公式ページに書かれたfactorioの必要スペック表
Steam公式ページに書かれたFactorioの必要スペック表

「rootパスワード」と「ネームタグ」を設定します。

rootパスワードとネームタグの設定
rootパスワードとネームタグの設定

「rootパスワード」には英大文字、英小文字、数字、記号を含めるようにしてください。

入力が完了したら、「次へ」をクリックします。

続いて、お客様情報を入力します。

お客様情報の入力
お客様情報の入力

電話番号で本人認証を行います。「SMS認証」か「電話認証」を選択してください。

SMS認証画面
SMS認証画面

認証コードを入力します。

認証コードの入力画面
認証コードの入力画面

支払い方法を設定する

最後にお支払い方法を選択します。

「クレジットカード」か「ConoHaチャージ」が選択できます。

クレジットカードを選択しておくと、更新時の支払い忘れが防げるためおすすめです。

クレジットカードをお持ちでない方は「ConoHaチャージ」を選択しましょう。

支払い方法の設定画面
支払い方法の設定画面
※ConoHaチャージとは?

ConoHaチャージとは、プリペイド式に料金をチャージをしておき、支払い時に残高から支払われる仕組みです。プリペイド式なので、あらかじめ入金しておいた金額以上の出費が発生せず計画的にコスト管理ができます。

また、入金方法は振り込みからコンビニなど様々用意されており、クレジットカードを持っていない方でも安心です。

支払い情報の入力が完了したら、「お申し込み」をクリックしてください。

これでConoHa for GAMEのお申し込みは完了です。

STEP

IPアドレスを確認する

サーバーに接続する際に必要なIPアドレスを確認します。

申し込み完了後に開かれた管理画面の「サーバーリスト」から「IPアドレス」をどこかにメモしておきましょう。

サーバーのIPアドレス
サーバーのIPアドレス
STEP

立てたマルチサーバーにFactorio(Steam)から接続する

さっそくConoHa for GAMEに立てたFactorioサーバーにSteamから接続していきます。

Factorioを起動して、スタート画面の「マルチプレイ」をクリックしてください。

Factorioのスタートメニュー
Factorioのスタートメニュー

「アドレスに接続」をクリックします。

FactorioのIP接続ボタン
FactorioのIP接続ボタン

初めてプレイする場合はアカウント作成を求められます。

ユーザー名を入力して、「OK」をクリックしてください。

すでに誰かに使用されているユーザー名は使えません。

Factorioのユーザーアカウント設定画面
Factorioのユーザーアカウント設定画面

先ほど確認したConoHa for GAMEに立てたFactorioサーバーのIPアドレスを入力します。

ポート番号は入力しなくても大丈夫です。

FactorioのIPアドレス入力画面
FactorioのIPアドレス入力画面

無事にマルチサーバーに入ることができました。

Factorioのスタート地点
Factorioのスタート地点

Factorioのマルチプレイする際の注意点

Factorioでマルチプレイする際にいくつか注意点があります。

Factorioのバージョンを合わせる

ホストとゲストのFactorioのバージョンを一致させる必要があります。

例えば、ホストが1.1.87、ゲストが1.1.80のFactorioの場合、バージョンが合わずマルチプレイができません。

MODのバージョンも合わせる

MODのバージョンも合わせる必要がありますが、バージョン0.17からは自動で必要なMOD入れたり、無効にすることが出来るようになりましたので、手動で合わせる必要はなくなりました。

Factorioマルチプレイに関するよくある質問(FAQ)

Factorioのマルチプレイの最大人数は?

ゲーム側の人数上限はありません。実際にバージョン0.14時点で400人規模のマルチプレイが行われた実績も公式ブログで紹介されています。

ただし、人数が増えるほどサーバーCPUと回線への負荷が増大します。実用的には、4GBプランで〜4人、8GBプランで〜8人を目安に、人数が増えるなら高クロックCPUを搭載したVPSへのスケールアップを検討するのがおすすめです。

無料でFactorioマルチサーバーを立てられる?

Factorio公式から配布されているheadlessサーバーを自宅PC(Windows)にインストールすれば、追加の利用料金なしでマルチサーバーを運用できます。ただし、PCを起動している間しかサーバーが稼働しない、電気代が発生する、外部公開時はセキュリティリスクが伴うといった注意点もあります。

24時間安定稼働を求めるなら、月額数百円から始められるVPSを利用するほうが、結果として手間もコストも抑えやすい選択肢になります。

まとめ

今回はFactorio(ファクトリオ)のマルチプレイをする方法を紹介しました。

最も手軽なのはFactorioが提供しているマルチプレイ機能ですが、さらに快適に遊びたい方はレンタルサーバーを借りる方法がおすすめです。

中でもConoHa for GAMEであれば、テンプレート機能を利用してインストールできるため、初心者の方でもすぐにサーバーを立てることができます。

みなさんもマルチプレイでFactorioを楽しみましょう。

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この記事を書いた人

コードゲーマーのアバター コードゲーマー サーバーチョイス 編集者

Web開発歴7年のフリーランスエンジニア。大学在学中から教育系Webメディアを運営するスタートアップにて、Webディレクターとして従事。独立からこれまでに多くのコーポレートサイトやCRM、予約システムなどのシステム開発、オウンドメディア運営を経験。20以上のレンタルサーバーの使用経験を持つ。

趣味はゲーム・野球観戦で休日は友人とARKなどオンラインゲームに興じています。

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