ARKの公式WEBサイト

ARK(アーク)向けおすすめレンタルサーバーはどれ?国内・海外のサーバー・VPSを比較解説

今回は「恐竜サバイバルアクションゲーム」のARKでマルチプレイする際に必要なにサーバーを構築する手段を紹介していきます。

「恐竜サバイバルアクションゲーム」のARKとは、株式会社スパイク・チュンソフト社製のオープンワールド恐竜サバイバルアクションアドベンチャーゲームで、パソコン・PS4・XBOXONE・スマートフォンでプレイができます。

専用のサーバー機を設置することで100名以上のユーザーによるマルチプレイが可能になっています。

ARK:Survival Evolvedとは?

ARKの公式WEBサイト

ARK:Survival Evolved」は、STEAMサイト、Epic gamesサイトから配信されている、オープンワールド恐竜サバイバルアドベンチャーアクションゲームです。上記サイトからパソコンにダウンロードしてプレイします。株式会社スパイク・チュンソフトからPS4版、マイクロソフト社からXBOXONE版もリリースされています。

ARK: Survival Evolved(アーク: サバイバル エボルブド)」は、恐竜などの古生物の生息する環境を舞台とし、植物や石材を元に家を建設したり、動物や恐竜を狩ることで狩猟生活を営んでいきます。

アバター(男女のペア6組から選択します)を操作して道具や生活拠点を創り出して冒険・生活を送るストーリーです。シングルプレイモード、マルチプレイモードがあります。マルチプレイモードでプレイするときは、サーバー機を必要とします。

ARKをマルチプレイで遊ぶ方法

「ARK」をマルチプレイする方法は主に下記の4つです。

  • ARK公式サーバーを利用する
  • ARKの環境構築機能が用意された海外レンタルサーバーを利用する
  • 自分のPC、PS4をサーバーにする
  • 日本のレンタルサーバーを利用する

ARK公式サーバーを利用する

「ARK」公式サーバーを利用する方法です。「ARK」公式サーバーは、「ARK」を立ち上げ、サーバー検索タグを選択します。セッションリストが表示されますので、「公式専用ARK」を選択することで設定完了です。

ARKサーバーのセッションリスト
ARKサーバーのセッションリスト

「公式専用ARK」は、世界中のプレイヤーと最大70クライアントと接続ができ、一緒にプレイすることが可能です。特定のイベント等があり「公式専用ARK」独自の体験ができます。

しかし、ARK公式サーバーでは、全世界のプレイヤーと一緒に遊ぶことになります。特定の「友達」とだけ、や「プライベート環境」でのゲームプレイができません。

自分で立てたサーバーの場合、ゲーム内の時間の進み方や恐竜の強さの設定をカスタマイズ可能ですが、ARK公式サーバーではそれらのカスタマイズもできません。

ARKの環境構築機能が用意された海外レンタルサーバーを利用する

ARKの環境を構築するためには、サーバーに対してコマンドを打ち込んで環境を構築する必要があります。普段からコマンドラインの入力に慣れている方であれば、それほど苦になりませんが、慣れていない方には面倒な作業です。

「ARK Server Manager」といった、コマンド入力なしで比較的簡単にARK環境を構築できるソフトウェアもありますが、ほとんどのレンタルサーバーでは使用できない状況です。

2022/06/01 追記
日本国内のレンタルサーバーConoHa VPSが、コマンド入力なしで、誰でも簡単にARKマルチプレイ環境を作成できるテンプレートを提供開始しました。

セキュリティ面や安定性を求めて国内レンタルサーバーにしたいという方におすすめです。

そのため、一般的にARKの環境構築機能が搭載されている海外のレンタルサーバーを使用することが多いです。

Nitrado(二トラド)」や「G-Portal」が代表的な海外レンタルサーバーですが、「Nitrado(二トラド)」はユーザー数も多く、ネット検索時の情報量も多いですが、日本にサーバーが建てられておらず、一番近いサーバーでシンガポールとなり、少し遅延や障害が気になるかもしれません。

NitradoのARKサーバーページ
NitradoのARKサーバーページ

一方の「G-Portal」は「Nitrado(二トラド)」ほどユーザー数は多くありませんが、日本サーバーがあるため、低遅延で快適にプレイできるというメリットがあります。

G-PortalのARKサーバーページ
G-PortalのARKサーバーページ

海外レンタルサーバーのデメリット

「Nitrado(二トラド)」と「G-Portal」どちらにも言えることですが、海外レンタルサーバーなので、各種手続きや障害発生時の問い合わせなどは当然ながら英語でのやりとりとなります。

また、サーバーの安定性や障害、遅延の発生が未知数という不安も残ります。

G-PortalのWebサイトは不完全ながら日本語に訳されていますので、申し込み自体はなんとかなりますし、支払いもクレジットカードやPayPalに対応していますので、問題ありません。

自分のPC、PS4をサーバーにする

自分のパソコンやPS4をサーバーとして使用することもできます。サーバーを別途契約する必要がありませんので、電気代以外のコストはかかりません。

しかし、それなりのスペックのPCが必要となりますので、ゲーミングPCではない一般的なPCでは快適に遊べる保証はありません。

自分のPC、PS4をサーバーにするには、「ARK」サーバー用のアプリケーション「ARK Server Manager」を使ってサーバー構築します。

「ARK Server Manager」のインストーラーzipファイルをダウンロードし、解凍・展開後にインストールすれば、設定完了です。

こちらの方法はコストを抑えることができる反面、PCやPS4の機器の消耗を早めるデメリットやそれなりのスペックのPC、PS4が必要になるとという点に注意が必要です。

日本のレンタルサーバーを利用する

国内のレンタルサーバーでも、ARK環境を構築することができます。上述したように、環境構築する際にコマンド入力が必要になりますが、一度構築してしまえば、プライベート環境で快適にプレイすることができます。

2022/06/01 追記
日本国内のレンタルサーバーConoHa VPSが、コマンド入力なしで、誰でも簡単にARKマルチプレイ環境を作成できるテンプレートを提供開始しました。

セキュリティ面や安定性を求めて国内レンタルサーバーにしたいという方におすすめです。

デメリットとしては、海外のレンタルサーバー同様、サーバー費用がかかることと、環境構築が少し面倒という点でしょうか。

ConoHa VPSでは、コマンド入力なしで、誰でも簡単にARKマルチプレイ環境を作成できるテンプレートイメージが提供されています。

すぐにARK環境を整えたいという方はConoHa VPSを検討してみてください。

また、KAGOYA CLOUD VPSでは、公式ページでARKの環境築方法を丁寧に解説してくれていますので、国内レンタルサーバーで快適に遊びたいという方は参考にしてみると良いと思います。

カゴヤのサーバー研究室

ゲーム「ARK: Survival ゲーム「ARK: Survival Evolved」をできる限り自由に、コストを抑え…

ARKをマルチプレイで遊ぶ方法一覧
メリットデメリット
ARK公式サーバー
  • 無料で遊べる
  • サーバー環境の構築作業が不要
  • 友達だけで遊ぶなどプライベート環境でプレイできない
  • ゲームの環境設定をカスタマイズできない
ARK専用の海外レンタルサーバー
  • 環境構築が簡単
  • プライベート環境でプレイ可能
  • ゲームの環境設定をカスタマイズ可能
  • サーバー費用がかかる
  • 英語でのやりとり
  • 障害や遅延が気になる
自分のPC、PS4をサーバー化
  • 電気代のみでサーバー費用は不要
  • プライベート環境でプレイ可能
  • ゲームの環境設定をカスタマイズ可能
  • ハイスペックなPC、PS4が必要
  • PC、PS4の消耗を早める
  • 環境構築作業が必要
日本国内のレンタルサーバー
  • プライベート環境でプレイ可能
  • ゲームの環境設定をカスタマイズ可能
  • サーバー費用がかかる
  • 環境構築がやや面倒

ARKのマルチプレイに必要なサーバーのスペック

「ARK」は美麗なグラフィックと高機能システムなので、サーバーに高いスペックが要求されます。ARKのマルチプレイに必要なサーバーのスペックを表にまとめました。

 

最大プレイヤー数30人程度70人程度
CPUCore i5 2.5GHz以上Core i5 3GHz以上
メモリ8GB16GB
ストレージ100GB以上 (SSD推奨)100GB以上 (SSD推奨)
ネットワークWANアクセス100Mbps以上WANアクセス100Mbps以上

あくまで参考値ですが、こちらの情報をもとにレンタルサーバーを選ぶと良いでしょう。日本国内のレンタルサーバーの場合、「ConoHa VPS」、「KAGOYA CLOUD VPS」、「さくらのVPS」がおすすめです。

ARKにおすすめの国内レンタルサーバー一覧

KAGOYA CLOUD VPS

KAGOYA CLOUD VPS
4.15

高コストパフォーマンスで安価に運用可能なKAGOYA CLOUDのVPS。無停止でコントロールパネルから簡単にスケールすることが可能で、OpenVZ基盤ではスケールダウンも可能です。

OSはLinux系とWindowsが選択可能。専任の技術者が24時間365日常駐しており、安定したサービス提供を実現しています。

初期費用

無料

月額費用

35円/日、月額上限:979円

ディスク容量

30GB(SSD)

転送量上限

マルチドメイン

無料お試し期間

なし

※KVMの情報
各プランの詳細情報はこちら

コストパフォーマンス
安定性
処理能力・スペック
信頼性

ConoHa VPS

ConoHa VPS
4.35

ConoHaブランドが提供するVPS「ConoHa VPS」。操作性の高い管理画面で初心者でも扱いやすいVPSです。

OS、アプリケーションの豊富なテンプレートが用意されており、開発者はもちろん、マインクラフトなど様々な用途に対応されています。

VPSとはいえ、機能がとても充実しており、初心者でもクラウドサーバーに近い使い方が可能です。

初期費用

無料

月額費用

1426円

ディスク容量

100GB

転送量上限

無制限

マルチドメイン

無料お試し期間

なし

※2GBプランの情報
各プランの詳細情報はこちら

コストパフォーマンス
安定性
処理能力・スペック
信頼性
ConoHa VPSの夏のプレミアムキャンペーンバナー
最大25%OFF!夏のプレミアムキャンペーン実施中!

2022年8月8日(月)16:00までVPSをよりお得に利用可能な「夏のプレミアムキャンペーン」が開催されています。

キャンペーン期間中、12ヶ月以上のVPS割引きっぷを申込むと、ConoHa VPS通常料金から最大25%OFF、月額536円〜利用可能となっています。

 

さくらのVPS

さくらのVPS
4.35

実績十分の老舗ホスティングサービスの「さくらインターネット」が提供するVPSです。安定感と料金の安さで測るコストパフォーマンスはトップクラスです。

パッケージインストールやスケールアップも簡単な操作で実行できるため、VPSに慣れていない方や初めてのVPSで運用に不安がある方にもぴったりです。

初期費用

無料

月額費用

880円~

ディスク容量

50GB

転送量上限

無制限

マルチドメイン

無料お試し期間

14日間

※1Gプランの情報

各プランの詳細情報はこちら

コストパフォーマンス
安定性
処理能力・スペック
信頼性
「年払い30%OFFキャンペーン」キャンペーン中
2022年9月30日まで対象プランの新規申し込みで初回請求金額が30%OFF!

ARKにおすすめの国内レンタルサーバー3社比較

3社を2GBプランで比較
サーバーConoHa VPSKAGOYA CLOUD VPSさくらのVPS
初期費用無料無料無料
月額上限1,426円~88円1,738円~
メモリ2GB2GB2GB
CPU3コア2コア3コア
SSD100GB30GB100GB
お試し期間なしなし2週間

コスパを求めるならKAGOYA CLOUD VPS

3社を比較しましたが、コスパを求めるなら「KAGOYA CLOUD VPS」がおすすめです。ただ、SSDの容量とCPUにやや不足を感じますので、快適に遊びたい方やコマンド入力など面倒なことはせず、すぐに環境を作成したい方は、ARK専用のテンプレートイメージを提供している「ConoHa VPS」がおすすめです。

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まとめ

ARKでマルチプレイする際に必要なサーバーを構築する方法を紹介しました。

ARK公式サーバーでプレイしたいところですが、友達だけで楽しみたい場合やプライベート環境、環境設定のカスタマイズしたい場合も多くありますし、世界中のレベルの高いプレイヤーの中に混じってプレイするのは少し気が引けるという方もいると思います。

その場合、「Nitrado」や「G-portal」などの海外サーバーを利用したり、サーバーの安定性や個人情報の管理が不安な方は国内のレンタルサーバー(VPS)を利用すると良いでしょう。