レンタルサーバーのサーバー機器にもみなさんが普段使用しているPCと同じようにOSは搭載されています。

レンタルサーバーはユーザー側でサーバーののメンテナンスをする必要がなく、ホスティング会社が保守・運用をしてくれているため、サーバーの仕組みがどうなっているのか知らないという方も多いと思います。

今回はレンタルサーバーに搭載されているOSとはどんなものなのか、その仕組みや種類、選び方について解説していきます。

レンタルサーバーのOSとは?

レンタルサーバーのサーバー機器もパソコンと同じように、CPUやメモリ、ストレージなどの構成で成り立っています。

ただ、一般的にパソコンは文字通り個人用に構成されているハードウェアスペックですが、ホスティング用に構成されているサーバー機器はかなりハイスペックなものになっています。

構成要素の1つであるOSもサーバー仕様となっており、パソコンのOSのように音楽や動画閲覧などの制御は苦手ですが、大量の同時接続でも安定した稼働を実現したりとネットワーク周りの制御が得意とされています。

サーバーOSとクライアントOSの違い

※サーバーで使用されるOSとPC等クライアントで使用されるOSの違いを簡単に書いてください。

レンタルサーバーのOSの種類

レンタルサーバーのOSには、主にUNIX系・Linux系・Windows系の3つの種類があります。

UNIX系とLinux系は同じカテゴリーに扱われたり、ここにFreeBSD系というUNIX系から派生したOSが加わることもあります。

ここでは、UNIX系とLinux系は同じカテゴリとし、FreeBSD系はUNIX系に含んで扱っていきます。

レンタルサーバーで使用されているOSの多くはUNIX・Linux系です。Windows系のOSを使用しているレンタルサーバーはあまりありません。

UNIX・Linux系とWindows系サーバーでは、それぞれ得意な処理と苦手な処理やコスト面の違いなどメリット、デメリットがありますので、下記で解説します。

UNIX・Linux系の特徴

UNIXはマルチユーザー、マルチタスクを備えるOSとして開発されました。開発当初は研究用として無料で開放されていましたが、のちにライセンス化され有料となります。

そこで、誰でも無料で自由に使えるUNIXと互換性を持つOS、Linuxがヘルシンキの大学生によって開発されました。

Linuxの名称は開発者のリーナス・トーバルズに由来しています。

Linuxはオープンソースであるため、多くのユーザーに利用され、脆弱性が見つかった場合でもすぐに改良されてきました。

UNIX・Linux系のメリット

  • ライセンス料不要で低コスト
  • オープンソースで改良版が定期的にリリースされる
  • マルチユーザー、マルチタスクが得意
  • 障害やセキュリティに強く、脆弱性対応が早い
  • 高速処理が得意

UNIX・Linux系のデメリット

  • Windows向けアプリケーションが動作しない
  • GUIがなくエンジニア向け

Windows系の特徴

Windows系OSはパソコンなどクライアントOSとしても多くの方に親しまれています。GUIが優れており、誰でも簡単な操作で扱えるようになっています。

サーバーOSとしてはシェアが低いですが、Windows系OSでなければ動かないアプリケーションも存在します。

Active Directoryを利用してネットワーク上のファイルの一元管理をするなど、企業の社内サーバーのOSとしても利用されています。

Windows系のメリット

  • 優れたGUIでエンジニア以外の人でも操作が簡単
  • プログラミング言語C#が利用できる
  • ASP.NET(Microsoftのフレームワーク)が利用できる
  • Active Dorectoryでネットワーク上のユーザー管理やファイル管理が得意
  • UNIX・Linux系OSで動かせないWindowsアプリケーションが使える

Windows系のデメリット

  • ライセンス料がかかりコストが高い
  • PHPやMySQLの設定がUNIX・Linux系に比べやや面倒

レンタルサーバーのOSの選び方

上記でも触れましたが、レンタルサーバーのOSのほとんどはUNIX・Linux系が使われています。

Active Directoryの利用やC#を使いたい、Window系アプリケーションを使いたいなど、Windows系サーバーOSでなければない理由がない限り、あえてWindows系OSを選ぶ必要ないかと思います。

ただ、VPSでロボットを利用したFX取引などはWindows系OSが使われていますので、FX専用にサーバーを選びたい方はWindows系OSを選ぶと良いと思います。

UNIX・Linux系OSを搭載している主要レンタルサーバー

エックスサーバー

エックスサーバー
4.5

個人から法人まで幅広い層から評判を集めている万能レンタルサーバー!
ストレージはオールSSD採用ながら、コストパフォーマンスも優れています。

最新技術でWordPressをはじめ、PHPプログラムの高速化機能が提供されており、その処理速度は業界トップクラス。

初期費用

3,000円→1,500円(初期費用半額キャンペーン中!)

月額費用

900円~

ディスク容量

200GB

転送量上限

150GB/日

マルチドメイン

無制限

無料お試し期間

10日間

※X10プランの情報

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コストパフォーマンス
安定性
処理能力・スペック
信頼性
初期費用無料キャンペーン中
2021年6月3日までの新規申し込みで初期費用が無料

さくらのレンタルサーバ

さくらのレンタルサーバ
4

創業1996年から20年以上続く老舗のレンタルサーバーサービスで、数多くの運用実績と信頼で大人気のレンタルサーバー!

レンタルサーバー選びに迷ったら、とりあえずさくらのレンタルサーバを選んでおけば大丈夫と評判です。

初期費用

525円

月額費用

1,048円

ディスク容量

100GB

転送量上限

160GB/日

マルチドメイン

200

無料お試し期間

14日間

※スタンダードプランの情報

各プランの詳細情報はこちら

コストパフォーマンス
安定性
処理能力・スペック
信頼性

ロリポップ!

ロリポップ!
4.5

国内最大級の個人向けレンタルサーバー!
業界最高レベルのコストパフォーマンスと初心者にも扱いやすい操作性が大人気!

WordPressのインストールや無料SSLの導入など、初心者がつまずきやすい作業も、簡単な入力とクリックだけで完結!

初期費用

1500円

月額費用

500円

ディスク容量

150GB

転送量上限

150GB/日

マルチドメイン

200

無料お試し期間

10日間

※スタンダードプランの情報
各プランの詳細情報はこちら

コストパフォーマンス
安定性
処理能力・スペック
信頼性

20年近くの運営実績を持つロリポップ!は、低価格で多機能なレンタルサーバーを提供し、ホームページ開設の敷居を劇的下げることで、初心者からエキスパートまで幅広く人気を集めたレンタルサーバーです。

ロリポップ!といえば”コストパフォーマンス”と言われるほど、コストパフォーマンスの高さは他のレンタルサーバーと比較して群を抜いています。

お名前.com

お名前.com
4.25

ドメイン取得サービスで有名な「お名前.com」が提供するレンタルサーバーです。個人から法人まで幅広く利用されています。

以前は少し処理が重いと評判でしたが、新しくリリースされたRSプランは、動作が大幅に改善されています。初期費用が無料、月額料金も最大2ヶ月と導入コストを抑えた料金体系が人気です。

初期費用

0円

月額費用

900円~

ディスク容量

250GB

転送量上限

9.0TB/月

マルチドメイン

無制限

無料お試し期間

14日間

コストパフォーマンス
安定性
処理能力・スペック
信頼性

 

Windows系OSを搭載しているおすすめレンタルサーバー

Winserver

Winserver 共用サーバー
3.75

microsoftのホスティングパートナーとして、シルバークラウドプラットフォームコンピテンシーを取得しているWinserver。

高い信頼性と充実のサポート体制が評判のレンタルサーバーです。共用サーバーの他にもVPS、仮想デスクトップ、専用サーバーなど幅広く提供しているWindowsサーバー専門のホスティングサービスです。

初期費用

2200円~

月額費用

990円~

ディスク容量

20GB

転送量上限

マルチドメイン

×

無料お試し期間

なし

※EXPERT2019プランの情報
各プランの詳細情報はこちら

コストパフォーマンス
安定性
処理能力・スペック
信頼性

 

ConoHa for Windows Server

ConoHa for Windows Server
4.25

ConoHaが提供するWindows専用サーバー「ConoHa for Windows Server」。日本マーケティングリサーチ機構による調査で「テレワーク利用者満足度No.1」を獲得しました。

初期費用無料で月額979円から利用できます。さまざまなテンプレートが用意されており、リモートデスクトップやActive Directory、FXの自動売買など用途にあった使い方が可能です。

初期費用

無料

月額費用

1980円

ディスク容量

100GB

転送量上限

マルチドメイン

無料お試し期間

なし

※WIN2GBプランの情報
各プランの詳細情報はこちら

コストパフォーマンス
安定性
処理能力・スペック
信頼性

さくらのVPS for Windows Server

さくらのVPS for Windows Server
4.15

さくらのVPSのWindows搭載プラン「さくらのVPS for Windows Server」。

サーバー設置箇所のリージョンを大阪、石狩どちらか選択できるのが特徴です。

リモートデスクトップやOffice製品、複数台の同時接続などWindowsサーバーならではメリットをVPSで利用できます。

初期費用

無料

月額費用

2200円

ディスク容量

100GB

転送量上限

マルチドメイン

無料お試し期間

2週間

※W2Gプランの情報
各プランの詳細情報はこちら

コストパフォーマンス
安定性
処理能力・スペック
信頼性

 

ABLENET VPS

ABLENET VPS
4.15

1998年から株式会社ケイアンドケイコーポレーションが提供するABLENETのVPSです。

広告をあまり出していないため、大手レンタルサーバーに比べて知名度は高くないですが、口コミ・評判は高い人気のVPSです。

転送量無制限、高速SSDなどスペックの高さもさることながら、Windowsサーバーも用意されている豊富なプランも魅力的です。

初期費用

SSD:1980円 HDD:1027円

月額費用

2179円

ディスク容量

SSD:60GB HDD:100GB

転送量上限

無制限

マルチドメイン

無料お試し期間

10日間

※V1プランの情報
各プランの詳細情報はこちら

コストパフォーマンス
安定性
処理能力・スペック
信頼性

 

お名前.com デスクトップクラウド for MT4

お名前.com デスクトップクラウド for MT4

お名前.comが提供するFX専用VPS「お名前.com デスクトップクラウド for MT4」。自宅PCでは不安な方やFX口座がMacに対応していない場合に、手軽に安定したFX専用Windows環境を構築できます。

FX専用のサービスなだけあってMT4(MetaTrader4)も最初からインストールされています。もちろん、普通にWindowsPCとしても使用可能です。

初期費用

無料

月額費用

2145円

ディスク容量

60GB

転送量上限

無制限

マルチドメイン

無料お試し期間

なし

※メモリ1.5GBプランの情報
各プランの詳細情報はこちら

コストパフォーマンス
安定性
処理能力・スペック
信頼性
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